My loving computer of old days #1 - SONY VAIO PCG-C1R

これまでにたくさんのコンピュータを使ってきた。大好きになれるものもあれば、好きになれないものもあった。今日は昔使ってて好きだったコンピュータの中から SONY VAIO PCG-C1R について書いてみよう。

SONY VAIO PCG-C1R

SONY VAIO PCG C1R は高校生の頃に使っていた。もともと1999年発売なんだけど、自分は高校に入ってから中古で手に入れた。当時としては珍しくカメラが内蔵されていた。当時は今と違ってカメラ内蔵のコンピュータなんて他になかった。その一方で通信インフラが今と違って90年代後半当時は貧弱だったのもあって、使い道があまりなかった。これもまた事実だった。まあそのカメラで遊んではいたけどね。

Ultra portable.

C1R は iBook G4 を買うまで、大学1年の頃は毎日カバンに入れてよく使っていた。ただ当時のラップトップはバッテリーだけでは長い時間は使えなくて・・・だいたいバッテリーで動くのは2時間。だから電源アダプタは必ず持っていかなきゃいけなくて・・・まあとにかく全てが現代のコンピュータとは全く違ったわけだ。

ただ上の C1R の写真を見てわかるかと思うけど、すごい小さくて軽かった。で、キーボードもフルサイズ。時代は変わったけど、それでもなおいいコンピュータだったと思うなぁ。


今日は SONY VAIO PCG-C1R を紹介してみた。次はどのコンピュータを紹介しようかな。んー・・・たぶんあれかなー・・・じゃあまた次回。

Biography
自己紹介。
1984年4月17日、新潟県新潟市(現中央区)出身、東京都在住。本名は漢字で佐藤信之(大好きだったじーちゃんからもらった大切な名前)だけど、普段は堅苦しいからサトウノブユキってカタカナ表記を使ってる。気まぐれで Anonyz を作ったりしてる人。トレードマークになってるピンクや赤の髪の毛はサトウって苗字がありふれ過ぎているかが故に識別子として、が最初の理由。
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