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アノニペディア

Anonyz検索

Anonyz検索(アノニーズけんさく)またはAnonyzウェブ検索(アノニーズウェブけんさく)は、Anonyz運営委員会が提供する検索エンジンである。日本国産の検索エンジンを謳っている。

Anonyz検索
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Anonyz検索の検索結果
設立日 2018年3月31日
URL www.anonyz.org
使用言語 日本語
運営者 Anonyz運営委員会
設立者 サトウノブユキ
収益 なし
営利性 なし
現状 運営中

概要

2018年3月頃、サトウノブユキによって "Project sushi" して開発がスタートされ、2018年3月31日に「匿名検索(仮)」の名称でリリースされた。その後、2018年5月21日に名称が現在の「Anonyz」に変更された。

検索機能

システム

検索結果はマイクロソフトBing APIをベースに、独自のウェブクローラーも稼働させる他、順位の計算にも独自のスコアリングシステムを採用している(Anonyzランク、後述)。

システムの実装にはRuby on Railsが用いられている。

検索結果は動的に生成されているが、キャッシュが存在している場合はほとんどの場合で0.2秒〜1秒未満で検索結果を返すことができる。ただしキャッシュが存在していない場合、またはキャッシュの有効期限が切れている場合には検索結果の表示までに2秒程度の時間を要することがある。これは企業体ではない一個人が開発、運営しているために、常に大量のクエリに対するキャッシュを作成しておくためのコンピュータのリソースを確保できないことに由来する都合であるが、その一方で検索回数の顕著に多いクエリに対しては常に自動的に最新のキャッシュが作成されるような仕組みも導入されている。

初期の実装では、キャッシュが存在しない場合やキャッシュの有効期限が切れている場合、検索結果を返すために5秒を超える時間を要していたが、最近は内部的な最適化処理を行うなどしてだいぶ改善している。

オンライン辞書概要スニペット

一部の検索結果に表示される概要情報(PC版の場合は右上に表示される)はウィキペディアをソースとしている。

また、概要情報に画像を付けて表示するために内部的にAnonyz画像検索を用いている(Anonyz画像検索はもともと、単体のサービスとしてでなく、概要表示で画像を提供するために開発された経緯がある)。

概要スニペットによる自己説明

Anonyz自体はウィキペディアに掲載するほどの公益性や知名度がないため、ウィキペディアをソースとしている概要表示にはAnonyz自身の情報を表示することができなかった。この問題に対処するために、ウィキペディアのソースを補完するためのアノニペディアを提供している。

Anonyzランク

詳細は「Anonyzランク」を参照

検索結果の順位はAnonyzランクと呼ばれるアルゴリズムに基づいて算出され、そのスコアが高いほど検索結果の上位に表示されるようになっている。アルゴリズムの詳細については公表されていないが、例えば検索クエリが企業や著名人を指すものであれば公式サイトや公式のSNSアカウントなどが上位に表示される。個人が著述しているブログ記事は上位に現れる一方で、まとめサイトなどの記事で特に低品質なものは上位に表示されづらい他、Anonyzランクにはページ単位のスコアとサイト単位のスコアが存在しており、サイト単位のスコアが著しく低い場合はそのサイトのページはどのページの如何に関わらず検索結果に全く表示されない場合すらある。

デザイン

サービス内のページデザインは、利用のための学習コストを下げることを目的にGoogleの検索結果のデザインをベースとしたものとしている。先述したアノニペディアに関しても、同じ理由からウィキペディアをベースとしたものを採用している。

荷物検索機能

ヤマト運輸宅急便)の伝票番号が検索できる。例えば12桁の「ヤマト ************」を検索すると、検索結果に「ヤマト運輸の荷物 ****-****-**** を追跡」が返ってくる(*は伝票番号)。その検索結果のリンクをクリックすると、ヤマト運輸のウェブサイトにて荷物の追跡が可能である。その後、佐川急便日本郵便ゆうパックの12桁の伝票番号が、検索可能になった(佐川急便なら「佐川 ************」、ゆうパックなら「ゆうパック ************」を検索すると、検索結果の先頭に、宅急便同様の配送追跡結果が返ってくる)。

ダイレクト検索機能

「d:キーワード」を検索すると、キーワードの検索結果のトップサイトに直接移動する。GoogleのI'm Feeling Luckyに似ている。

Google検索機能

「g:キーワード」を検索すると、キーワードのGoogleでの検索結果ページを表示する。

Google画像検索機能

「gi:キーワード」を検索すると、キーワードのGoogle画像検索での検索結果ページを表示する。

Amazon.co.jp検索機能

「a:キーワード」を検索すると、キーワードのAmazon.co.jpの検索結果ページを表示する。

YouTube検索機能

「yt:キーワード」を検索すると、キーワードのYouTubeの検索結果ページを表示する。

Wikipedia検索機能

「w:キーワード」を検索すると、キーワードのWikipediaの記事、検索結果ページを表示する。

ニコニコ動画検索

「nv:キーワード」を検索すると、キーワードのニコニコ動画の検索結果ページを表示する。

価格.com検索

「ka:キーワード」を検索すると、キーワードの価格.comの検索結果ページを表示する。

ヨドバシ.com検索

「y:キーワード」を検索すると、キーワードのヨドバシ.comの検索結果ページを表示する。

エピソード

コードネーム

  • Project Sushi(寿司)としてスタートした当初は、バージョンごとにNeta(ネタ)、Shari(シャリ)、Maki(巻き)、Nigiri(握り)、Edomae(江戸前)と寿司にちなんだコードネームが用意されていた。これは作者が寿司が好きなことと、日本国産であることが理由であった。
    • ただしEdomaeの次のバージョンはなぜかUdonが予定されていた。

関連項目

外部リンク